島根大学医学部附属病院 産科婦人科のご紹介・研究内容

 当教室では、生殖内分泌、婦人科腫瘍、周産期の3分野において臨床のみならず、基礎研究、臨床研究を教室の柱としています。臨床を一生懸命やるのは大学病院として当然のことですが、大学教室としては、研究を通じてその成果を世に問い、発信し、医学の向上に貢献することが強烈な使命として求められています。研究をおろそかにすると、臨床も独善的になりがちで、また議論もかみ合わず、ただ臨床をこなすだけの医療になってしまいます。

 研究の成果は必ずしも臨床に直結するものばかりではありませんが(むしろ直結しないことの方が多い)、まずは日常臨床において、疑問を持つことが大切です。そしてそれを解決するために仮説を立てる、さらに仮説を検証するために研究方法を策定し、その結果を客観的、科学的に解析すること、そして学術論文として公表し、発信することが研究の骨格であり、最終的にはこれらは全て高度な臨床を遂行するための基礎能力となって医師に還元されます。

 当教室の研究グループを紹介させていただきます。紹介し切れていない部分も沢山あり、興味のある方は学内外を問わず、遠慮なくお尋ねください。当教室の研究に興味のある方の新たな参入を期待しています。

 

婦人科腫瘍研究室

生殖内分泌研究室

周産期研究室