R3年度 産婦人科入局説明会が開催されました

2021年08月31日

R3年7月26日、産婦人科入局説明会が開催されました。コロナ禍のため、ギャラクシーでのHybrid開催とさせていただきました。
まず始めに京教授から島根大学産婦人科専攻医プログラムの概要についてのお話がありました。県内のほとんど全ての病院の産婦人科が、当プログラムの関連病院(連携施設)となっていること、来年度からは大阪府立母子医療センターも連携施設となること、これらを効率よく循環して卒後5年で産婦人科専門医が取得できること、また学位(医学博士)もほぼ同時期に取得可能であることなどの説明がありました。
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続いて各グループのヘッド(周産期:皆本先生、腫瘍:中山先生、生殖内分泌:金﨑先生)から、それぞれの臨床、研究の活動内容をお話しいただきました。
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次いで、医局長の折出先生から医局員の紹介がありました。
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続いて、二人の小さなお子様の子育てをしながら産婦人科医として当科で奮闘されている原先生に、仕事と家庭の両立について、お話しいただきました。仕事も家庭もどちらも笑顔を絶やさず、素晴らしい活躍をされていて、大変感銘を受けました。
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後期研修1年目として大活躍の菅野先生からも、現況をお話しいただきました。1年目から臨床のみならず、研究にも全力投球、素晴らしい活躍です。
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最後に、関連病院を代表して益田赤十字病院の片桐浩先生(産婦人科部長)から、益田での奮闘ぶりをお話しいただきました。患者思いのやさしい気配りの出来る先生で、島根県西部の周産期医療をしっかりと支えていただいております。現在、後期研修医として波多野先生を派遣させていただいております。


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2時間半をオーバーする熱い(暑苦しい?笑)説明会となりました。参加して下さった学生、研修医の皆様に感謝致します。当科に興味のある方はいつでも医局までお問い合わせ下さい。お待ちしております。

 

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