日本産婦人科学会に参加しました。

2018年05月17日

平成30年5月11-13日、仙台で開かれていた第70回日本産婦人科学会学術講演会に参加しました。この時期、病棟が大変忙しく、それぞれ出発をずらして何とかやり繰りしながらの奮闘でした。1

今回は中山健太郎先生が生涯教育(子宮頸部胃型腺癌)を担当されました。また、山下瞳先生がJSGO Congress Awardにノミネートされていました。海外からの参加者を含めた英語の発表でしたが、どんな発表でも全く緊張しないと彼女の特異な性分がいかんなく発揮され、堂々とした発表でした。2

そしてAwardの表彰式が行われ、見事山下先生がOncology領域のAwardを獲得されました。本会の最高演題に贈られる素晴らしい賞を取られ、教室員一同誇らしい気持ちでした。山下先生、おめでとうございました。3

本学会の目玉であるシンポジウムは京教授が山形大学の永瀬教授とともに座長を務められ、大ホールが満員となる盛況ぶりでした。いずれのシンポジストの先生方の発表も素晴らしく、医局員も大いに刺激を受けました。4

学会2日目には島根大学現地同門会が開かれました。島根県県立中央病院から奈良井先生もご参加頂き、仙台の夜を満喫しました。6

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今回は4名の医学部6年生にも参加頂きました。服部君、菅野君は医学生フォーラムにて堂々たる発表をしてくれました。

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若手と学生の食事会、飲み会も開催され、仙台名物牛タンにも舌鼓を打ちました。

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思い出深い楽しい仙台となりました。

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