隠岐の島(島後)医師会学術講演会が開催されました。

2015年06月19日

平成27年6月11日、隠岐の島(島後:どうご)医師会主催の学術講演会が開催され、京教授が講演を行いました。隠岐病院から教室に研修に来ている加藤一朗先生が同行され、現在隠岐病院研修中の中村と合流し、講演会の合間をぬって島巡りをしました。玉若酢命(たまわかすみこと)を奉る隠岐最古の玉若酢命神社からスタートしました。樹齢2000年の八尾杉の大きさにびっくりです。続いて、壇鏡の滝へと向かいました。滝の流れを裏側から見られる珍しい滝です。
道中、素晴らしい絶景の数々。遠く、島前(どうぜん)が見渡せます。
カッパ遊覧船で島の周囲を見て回れます。素晴らしい眺望でした。
講演会は盛況で、隠岐病院副院長、長谷川明弘先生の司会により開始されました。隠岐病院の医師、看護師、助産婦、医師会の先生方、他、隠岐病院にて研修中の医学生、看護学生等を含め70名を超える参加者で、大いに盛り上がりました。
会を主催下さいました島後医師会会長 高梨俊夫先生を始めとする諸先生、隠岐病院の小出博己院長、長谷川明弘副院長、斉藤英典事務部長に感謝申し上げます。
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