退院後の生活・産後ケア
1か月健診 | 母乳外来 |
産後ケア外来 |
1か月健診
1)受付方法
総合受付の3番窓口にて産科と小児科の受診受付をお願いします。
★受付の際、赤ちゃんのお名前の登録変更手続きを行なってください。
診察券をお作りいたします。
例 : 島大 花子ベビー → 島大 桃太郎
2)受診の順番と内容
1.3番受付(お母さん・あかちゃん)
2.2階検査部 ⇒お母さんの検尿(全員)と採血(該当者のみ)
3.2階小児科受付にあかちゃんの受診票と母子手帳を提出
4.あかちゃんの計測
5.あかちゃんの一か月健診(医師)→受付でいったん母子手帳をお返しします
6.3階産婦人科でお母さんの体重・血圧測定。
7.体重・血圧を用紙に記入、受付にお母さんの受診票・母子手帳とともに提出ください
8.お母さんの診察(医師・助産師)
9.お疲れさまでした
3)小児科受診の注意事項
- あらかじめ、母子手帳の1ヶ月健診のページでご自身で記載できるところを記入しておいてください。
- あかちゃんの着替え・オムツをご準備ください。
- ビタミン K2シロップ(ビタミン K)を内服します。
- 診察の一時間前までに授乳をすませてお来しください。
母乳外来
母乳外来は、育児中のお母さんのための相談窓口です。
母乳育児に特化したものではありません。 困ったときや、不安なときには、どんなことでも相談をお受けします。
月〜金 午後2時〜5時 要予約(緊急の際は、まずお電話で対応します)
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母乳の悩み・不安
- おっぱいが張らない
- 乳首をいつまでも離さない
- なかなか寝付かない
- 授乳に時間がかかる
- 授乳してもすぐに泣き出す
- 指しゃぶりをする
- 授乳後すぐに口を開けておっぱいを欲しそうにする
- 母乳の後、ミルクをたくさん飲む
- 授乳後、搾ってもほとんど出ない
- 何となく出ていない気がする
赤ちゃんの身体が心配
- 赤ちゃんのおしっこの量・回数が少ない(やや心配です)
- おっぱいを飲む元気がない(とても心配です)
こんな時は、まず電話をしてください
TEL 0853-20-2389
ミルクをあげる必要のあるとき・ミルクの補充量が分からない
- おっぱいの分泌が少ないとき
- お母さんにお乳をあげられない病気になった
- お乳をあげてはいけない薬を飲まなくなければいけなくなった
その他
- 自分の気持ちが落ち込んでしまう
悲しくなって涙がよく出る・赤ちゃんがかわいいと思えない・イライラする - 卒乳の方法
産後ケア外来
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日 午後
産後は主役が赤ちゃんに移って自分の心や体のケアが後回しになりがちです。お乳の悩みや帝王切開の創のこと、産後になかなか血圧が下がらなくて不安、なんだか楽しいはずの育児を楽しめない・・・・・。気になるけどバタバタしているうちに放ってしまった!なんてことになると体が悲鳴を上げてしまいます。これからも元気に育児や仕事に向かっていくためにもう一度自分の体のメンテナンスをしましょう。産後ケア外来は産後に起こる体と心のトラブルをケアします。産後のセックスや尿漏れなどのご相談もできます。気になることがある方はぜひ受診してください。
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